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演舞ストーリー
江戸に大飢饉や流行病が広がり、人々は不安の中にあった。
そんな民衆の心を照らしたのが、両国橋で打ち上がった一発の大きな花火。
希望の光はやがて江戸を彩る花火大会へとつながっていく。
夏の夜を盛り上げたのは、老舗「鍵屋」と新進気鋭「玉屋」の花火師たち。
互いに競い合いながらも、「江戸を盛り上げたい」という想いは同じだった。
両国橋を挟み、川上と川下から次々と打ち上がる華やかな花火に、江戸の民衆は心を奪われていく。
しかし、玉屋は失火をきっかけに江戸を追放される悲劇に見舞われる。
同志との別れを惜しみながらも、鍵屋は玉屋の想いを胸に、再び立ち上がり花火を打ち上げる。
夜空に響く「たまや」の掛け声とともに――。
数々の動乱を越えて受け継がれた花火大会は、現代の隅田川へ。
時代が移り変わっても、花火は変わらず人々に感動とひとときの幸せを届け続けている。


出演イベント
2025.6.7-8
第34回 YOSAKOIソーラン祭り
2025.8.2-3
第42回 彩夏祭
2025.8.30-31
第27回 にっぽんど真ん中祭り
2025.9.27-28
第26回 こいや祭り
2025.10.11-12
第26回 東京よさこい
2025.10.18
第10回 横浜よさこい
2025.10.25
豊島区立西池袋中学校創立20周年フェス
2025.11.2-3
第24回 ドリーム夜さ来い祭り

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